ジョジョ第5部のボスキャラでありパッショーネのボスであるディアボロ。組織の誰もその正体や素性を知らないという謎の人物・・・
ブチャラティチーム一行は娘のトリッシュをボスのもとに届けるために追手のスタンド使いを倒してきたが、なんとボスは唯一の自分への手がかりである娘を自らの手で抹殺しようとしていた！
目次
時にまつわるスタンド能力
スタンドの概念が登場した第3部以降、ボスキャラのスタンド能力は基本的に「時間」に関係するものだよね。
このキング・クリムゾンの能力は「時間を消し去る」というよくわからないものだ（笑）
ディオのザ・ワールドの単純さが懐かしい！
まあ要するに「ちょっと先の未来が読める」というぼくも一番欲しい能力である（笑）
ちなみにディアボロは気の弱い少年ドッピオと二重人格というか外見まで変わってしまうほど2つの人格が混在しているようである。
ディアボロのセリフで好きなセリフは
何かわからんがくらえッ!
プログレの雄、キング・クリムゾン
スタンド名の由来はプログレッシヴ・ロックの雄、キング・クリムゾンだ。
アルバム「クリムゾンキングの宮殿」のアルバムジャケットは一度見たら夢に出て忘れられないくらいのインパクトがあるよね。
このアルバムに収録されている「墓碑銘（エピタフ）」はキング・クリムゾンのサブ能力という形で発現し、メタリカVSドッピオの戦いの時はドッピオにその能力が与えられた。
スタンドの能力は１つじゃあ・・・！？
「なんでバンド名はキング・クリムゾンやのに、クリムゾンキングの宮殿やねん？」というのは思っていても口にしてはいけない世界七不思議の１つ。
ちなみにキング・クリムゾンの楽曲は現在日本のiTunesで配信されていない。
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