目次
さすがは芸樹の国フランス
スゴイことを思いついたもんである。
フランスの国鉄、SNCFが朝の通勤中にアートを楽しでもらおうという試み。
アメリカの企業と手を組み、列車の内装をファンタスティックに改装してしまったのだ!
ベルサイユ宮殿の花や調度品、オルセー美術館の印象派の作品、現存する最古の映画会社ゴーモンのイメージといったまさに走る芸術と化した列車の内装はこのとおり!
楽しいばかりでなく、内装を汚したり、傷つけたりといったことの防止にもなるようで、一石二鳥のすばらしいアイディアだね。
Source by bored panda